デジタル技術の急速な進化は、働き方や暮らし方に大きな変化をもたらしました。
リモートワークやフレックスタイム制度の普及により、
通勤時間の削減や従来のオフィス勤務にとらわれない働き方が普及し、定着しつつあります。
また、オンラインショッピングやデリバリーサービスの利用が一般化することで、
人々はより自由で柔軟なライフスタイルを追求するようになりました。
このような社会の変化は、人々の価値観にも影響を与え、従来よりも自己実現やワークライフバランス、
環境への配慮など新たな価値観を生み出したのです。
変容する社会の中で、ご自身にとっての「ここちよい時間」と「ここちよい場所」について
今こそ改めて考えるタイミングかもしれません。
あなたらしい理想の「ここちよさ」をここから始めませんか。

CASE STUDY #01

天井高を活かした上下のゾーニングでワークスペースに加え
ユーティリティスペースと収納を効率的に確保した住まい。

DEUX・RESIA HAKATA AVENUE | Ag type
■専有面積:54.64㎡(16.52坪)
■バルコニー面積:12.42㎡(3.75坪)
persona data
犬と暮らすDINKs。度々自宅でリモートワークするので、お互いに気兼ねせずに集中できるワークスペースと仕事中でもワンちゃんが寛げるスペースをつくりたい。

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壁ではなくルーバーで間仕切ることで、視界を遮らない開放感のある居住空間に。
スタイリッシュ&機能性を両立させた、都市居住者好みの住まい。

出来る限り生活感を感じさせず、スッキリとお洒落な居住空間を叶えたい。誰もが感じる思いでありつつ、なかなか難しいというのが現実ではないでしょうか。一人暮らしならまだしも、共に暮らす人数が増えれば増えるほど衣類や小物も増していき、収納スペースはいつもキャパオーバー…という悩みを抱えている方も多いはず。実際住み替えの際のポイントとして、収納スペースの数やサイズは上位に挙げられます。さらにペットとの同居であれば、ストレスにならないような空間づくりも大切。人間の居住空間同様に彼らのためのスペースも確保してあげたいものです。

天井高と上下でゾーニング可能なGARALOの上部に、リモートワークに便利なワークスペースを確保。下部はこのGARALOの奥行きを活かし、内部空間を間仕切ることで、LDK側をユーティリティスペースに、廊下側を収納スペースとしてゾーニングしました。またLDKとPrivate Room1の間、Private Room1のベッドスペースとデスクスペースの間を壁ではなくルーバーで曖昧に間仕切ることで、ワンルームのように開放感のある居住空間に。木目やアイアンのマテリアルやインテリアを採り入れた、インダストリアルなテイストはいかがでしょうか。

COLOR SCHEME

CASE STUDY #02

親戚や友人を招いて楽しむパーティシーンが似合う。
リビングとダイニングがセパレートしたプラン。

DEUX・RESIA HAKATA AVENUE | B type
■専有面積:65.20㎡(19.72坪)
■バルコニー面積:12.42㎡(3.75坪)
persona data
ご夫婦と5歳長男との3人暮らし。
平日にはママ友が子ども連れで遊びに来たり、週末にはパパの友人や親戚が訪ねて来たり。
いつも賑やかで笑いが絶えないファミリー。

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キッチンを中心に、リビングとダイニングをL型にレイアウト。
開放感をアップさせつつ、仲間と過ごす楽しい時間を創出するアイデア。

ご夫婦の友人や子どものお友達、ママ友など、いつも仲間に囲まれて賑やかなご家族には、みんなが集まるパーティシーンを想定した間取りをご提案。リビングとダイニングが一体化した一般的なLDKスタイルとは違い、キッチンを中心に、リビングスペースとダイニングスペースを分離させた2LDKプランです。ダイニングで食事した後、リビングスペースに移動してデザートやアフターコーヒーを愉しんだり、大人と子どもに分かれてそれぞれの会話に花を咲かせたり。メンバーやシチュエーションに合わせて様々な使い方ができます。

またそんなライフスタイルを持つご家族なら、食器や調理家電なども多く、そのための収納スペースも必要になるかも。というわけでダイニングスペース側にはオープン収納を増設しました。食事の準備はもちろん、友人や子どもも加わってみんなで後片付けする、和気あいあいとした時間が過ごせそう。2つのスペースを壁で間仕切らないプランニングなので、空間の広がりが感じられ通常とは一味も二味も違う、スタイリッシュで楽しい暮らしのシーンが生まれそうです。

COLOR SCHEME

CASE STUDY #03

植物の癒しに包まれて暮らす開放的な居住空間。
大容量のウォークスルークローゼットで回遊性を高めた1LDKプラン。

DEUX・RESIA HAKATA AVENUE | C type
■専有面積:53.00㎡(16.03坪)
■バルコニー面積:9.54㎡(2.88坪)
persona data
忙しい毎日を過ごしているため、出来る限り快適で癒しのある住まいにしたい。
休日は植物に囲まれながらゆったりと過ごす憧れの「おうち時間」を叶えたい。

横スクロールできます。

1日の疲れを癒してくれるのは、シンプルな形状にこだわった居住空間。
観葉植物と間接照明をアクセントに、「映える」暮らしの舞台を叶える。

近年、特に単身でお住まいの方々に人気なのが、出来る限り居住空間の壁を取り払い、ワンルーム感覚で暮らすことができるスタイル。開放感がUPすることはもちろん、掃除がしやすかったりインテリアレイアウトの幅が広がったり、自由で思いのままに憧れの暮らしを描けるところが魅力のようです。例えば間仕切り棚や観葉植物を使って曖昧に空間を間仕切れば、空間の広がりはそのままに、気分やシーンによってスペースを使い分けることも可能。床のマテリアルや壁のクロスを切り替えるのもお洒落です。

またウォーク“イン”クローゼットをウォーク“スルー”クローゼットとし、廊下代わりの動線として使えば、住戸内の回遊性が高まります。ここでご提案するプランはLDKとPrivate Room2の間の収納スペースを合体させ、ウォークスルークローゼットとしました。大容量の収納を確保しつつ、わざわざ廊下を通ることなく、LDKと寝室を行き来することができ、忙しい朝にも煩わしさがありません。衣服などはクローゼットや物入にしっかり収納し、間仕切り棚は「魅せる収納」として活用すれば、観葉植物が映えるお洒落な雰囲気に仕上がりそうです。

COLOR SCHEME

  KITCHEN  

作業効率を高めるデザインと、
素材の個性にこだわろう!

CERAMIC WORKTOP|
セラミックワークトップ

表面に微細な起伏があり、陶器のような独特な風合いが美しい、セラミック製のワークトップ。熱に強く、キズがつきにくく、汚れにくいのが特徴。カラーバリエーションが豊富なので、居住空間のテイストに合わせたり、アクセントカラーとして活かすのもGOODです。

NATURAL WOOD COUNTER|
天然木カウンターをプラス

ステンレスワークトップのキッチンを囲むように天然木のカウンターを設置して、家族や友達と食を囲む、愉しみの場を演出。配膳や後片付けがラクにできるだけでなく、ダイニングテーブルを置く必要がなくなるので、LDKを広く使うことができます。

  KIDS’ SPACE  

子どもだってデザインにも
使い勝手にもこだわりたい!

LOFT BED|
ロフトベッド

寝るためのベッドなら高い天井高は必要ないのでは?
という発想から、上部のロフト部分をベッドに、その下部はデスク&クローゼットとして活用。階段部分も収納として活かせば、勉強道具や本などもスッキリ片付きます。

STUDY DESK|
スタディデスク

宿題はリビングで…というリビング学習派なら、デスクを備え付けてみては?
子どもが使わない昼間はママの作業台として、夜はパパのワークスペースとしてなど、家族で活用できるアイデアです。

  WORK SPACE  

日常のデザインに「働く」を組み込もう!

ENGA-WORK|
エンガワーク

昔の日本家屋にあった、庭に面した縁側のように、バルコニーに面したスペースを活用し、カウンターデスクを設置。
優しい陽だまりの中で仕事して、疲れたら外を眺めて一休みするも良し。

WORK-CLOAK|
ワークローク

「普段、ワークスペースを必要としないが、いざという時のために」という方なら、クローゼット内のカウンターデスクはどう?
ワードローブとワークスペースのダブルユースという賢い使い方。

  MATERIALS  

床や壁、建具などの
カラーやマテリアルを変えるだけでも、
空間の印象は大きく変わる!

GLASS PARTITION|
ガラスパーティション

居住空間内をゾーニングしながらも、光や視界を遮らないので、開放感をUP。
シャープでスタイリッシュな雰囲気づくりにも役立ちます。

TATAMI|
半帖畳

休憩したり、趣味の時間に使ったり、畳を好む方も多いのではないでしょうか。
半帖畳はモダンなインテリアと相性が良く、合わせやすいのが特徴。
カラーも多彩にご用意しております。

※掲載の間取りは当該物件のプランを基にしたアイデアを描き起こしたもので、イメージです。
※カスタマイズには、別途オプション費用がかかる場合があります。
※高さや使用用途については行政上の制限があります。また、審査機関との協議によって計画の合否が決定します。
※インテリア、植栽などは販売価格には含まれません。
※当物件で採用するには法令上の制限を受ける場合があります。
ラジオドラマ
近藤麻理恵のときめきラジオ
県外移住者にも好評な理由とは
GOOD DESIGN受賞
〈本社〉 福岡県福岡市博多区中洲5-3-8 アクア博多6F Tel 092-292-9170
〈東京オフィス〉 東京都港区赤坂4-9-17 赤坂第一ビル10F Tel 03-6905-9584
(公社)福岡県宅地建物取引業協会会員 免許番号 国土交通大臣(2)第9046号
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