HOUSING METHOD CONTENTS
ひとりひとりにフィットする
「ここちよい」を叶えるためのコンテンツを
ご用意しました。

LANDICでは、居住空間のチカラを最大限に活かすアイデアや、
様々な視点から住宅購入のハードルを低くするソリューションなど、
あなた自身の思いをカタチにし、ここちよい暮らしを叶えるHOW TOをご用意しています。
現在の事情や状況、将来の予測などを踏まえた上で、
シチュエーションに合わせて使い分けたり、ミックスしたり、柔軟に活用することで、
妥協や後悔のない、世界にたったひとつだけの「暮らし図」を描くことができます。


HOUSING METHOD 1

毎月の支出は大きく変えず、
「何に支払うのか」を変えるという考え方。

どれだけ払っても自分のものにはならない賃貸より、自分自身の「資産」となる持ち家を購入するために支払うこと。
月々の支払額は現在の賃貸家賃と大きく変わらなくても、自身の将来設計は大きく変わってくるかもしれません。

賃貸に暮らすのか、持ち家購入か、どっちが正解?

例えば月々10万円の家賃を5年間支払うとすると、合計額は600万円。その600万円は「借りて住む」ためのお金で、「自分のもの」の支払いではありません。一方で600万円を住宅ローン返済に充てれば、「自分のもの」購入の支払いになり、その分の返済は済ませたことになります。毎月の支払金額差は大きくなくても、「何に支払っているのか」が重要ではないでしょうか。

※LANIDCグループ顧客情報調べ

いつ、どのタイミングで決断すべき?

日本の住宅ローン金利は低金利の状態が続いてきましたが、世界的な金利引き上げやインフレを背景に、日銀は2024年3月にマイナス金利政策を解除し、17年ぶりの利上げを決定しました。この影響を受けて、今後住宅ローン金利も、変動金利、固定金利ともに上がっていくことが予想されます。不動産市場においても、都市部を中心に土地、建物ともに価格上昇が続いている状況です。住宅購入の賢いタイミングとしては、金利変動の動きが緩やかな段階で早めの判断が望ましいと考えられます。

※出典:住宅金融支援機構ホームページ
※主要都市銀行のHP等により集計した金利(中央値)を掲載。
 なお、変動金利は昭和59年以降、固定金利期間選択型(3年)の金利は平成7年以降、
 固定金利期間選択型(10年)の金利は平成9年以降のデータを掲載。
※このグラフは過去の住宅ローン金利の推移を示したものであり、将来の金利動向を約束あるいは予測するものではありません。

住宅ローン金利の差は、どれくらい影響する?

わずかな金利差であっても、住宅ローンの支払総額には大きな差が出てしまいます。総額を比べればその違いは歴然。
とすれば、金利の低いタイミングに決断することが、より賢い住宅購入の秘訣だと言えるのではないでしょうか。

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HOUSING METHOD 2

価格と快適性は必ずしも比例しないから。
ここちよい暮らしを見極める、無理のない住まいづくり

面積が広ければ、価格が高ければ、快適性もUPする、というわけではありません。
自分自身の暮らしのジャストサイズを見極めれば、無理のない予算で住宅購入が可能に。

ちょっと待った! その理想、実は単なる「思い込み」だったりしませんか?

誰もが朧げながらも「新居を購入したなら…」という夢を描いたことはあるはず。
しかしそのイメージをいざカタチにしようとする際に陥りやすいのが、理想を「思い込み」として頭の中に固まらせてしまうこと。
よくよく考えてみたら、「こうでなくてはダメ」「こうしなければ意味がない」なんてことは単なる固定観念だったりすることもあるのです。

マンションは高層階じゃなきゃ意味がない?

一般的に、マンションは階数が高くなるほど購入金額も上がります。高層階には高層階ならではの魅力がありますが、だからといって低層階がダメ、というわけではありません。すぐ近くに周囲の樹々の緑が見えたり、建物エントランスから自宅住戸までの距離が短かったり、共用部へのアクセスが近いというメリットで、むしろ低層階を好む、という方も多くいます。何がなんでも高層階を選ぶよりは、ここちよく暮らすことを重視し、無理なく支払いが可能な面積や金額の住戸の選択をおススメします。

もちろん部屋の数や広さは重要だよね?

持ち家を叶えたいけど、賃貸住まいの時に比べ、月々の支払いが増えるような不安を感じている人もいるかもしれません。しかし、賢く、効率的に居住空間を活用すれば、面積を有効に使いこなすことができ、コンパクトな面積に絞ることで購入金額を抑えることができます。せっかくの持ち家購入なんだから、できるだけ大きく、広く…ということよりも、暮らし方もお支払いも、無理をせず、あなたにフィットするかが大事なのです。

「広さ」にはこだわらない。
住戸面積は縮小傾向に。

ここ数年、新築分譲マンションの住戸面積は縮小傾向にあります。その背景には、少子化・小世帯化があり、昔のように2つ以上子ども部屋を必要とする世帯が減少したり、DINKsや単身でマンションを購入する人が増えたことが挙げられます。この傾向は大都市圏で顕著に見られ、首都圏をはじめ、福岡市でも小さめの住戸を求める人が増えています。

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HOUSING METHOD 3

住まいの夢や憧れはあっても、予算的に無理⋯
だからといって諦めなくてもいいんです!

憧れのマイホーム。思い通り、全て完璧に完成させたいけど、さすがに予算はかさむもの。
だから時間をかけて「少し図つ」、住まいを育てるという考え方。

 

28歳 マンション購入

インテリアの購入も必要なのでなるべく価格を抑えたい。なので、まずは間取りやマテリアルも基本の仕様で。

38歳 居住空間のグレードアップ

念願だったキッチンのグレードアップ。壁紙や建具もキッチンの木調テイストに合わせて変更。

50歳 間取り変更リノベーション

子どもの独立に合わせ、LDKと子ども部屋をつなぐリノベーション。子ども部屋だった空間は小上がり風の和室に。

住まいのカスタマイズを希望するも、現在は支払額をなるべく抑えたい。
なので無理せず、カスタマイズなしの3,000万円の住戸を購入。

購入時には無理だった費用を、
時間の経過とともに
少しずつカスタマイズしていくことで実現

キッチンを憧れのプロ仕様にしたいが、子どもの進学が控えている。
なので購入時には支払額を抑え、標準キッチンで3,000万円の住戸を購入。

購入時の支払いを抑えて、子どもの成長など
ライフプランに合わせながら、
憧れのカスタマイズを実現

HOUSING METHOD 4

壁のない空間を、求める機能に合わせて、
自由に間仕切る住まいづくり。

□ LDK □ ㎡という、型にはめ込むだけでは、快適な住まいは生まれない。
部屋の数や面積の「間取り」からではなく、「どう暮らすか」から始める。
それが「間取ら図」。

STUDIOPLAN
水まわり以外の壁がない、
いわば「箱」状態の
STUDIOプラン。

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 1LDKPLAN
玄関側を間仕切って
Room1を確保。
 

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 2LDKPLAN
玄関側とLDKを
間仕切って
Room1・2を確保。

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 3LDKPLAN
玄関側にRoom1と
LDKに2部屋を間仕切って
Room2・3を確保。

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居住空間内の壁を自由にアレンジすることで
間取りを最適化する。

間取りをご自身のライフスタイルに当てはめて考えると、
「こうだったら自分の暮らしにピッタリ」というカタチが明確になってくるものです。
わずかな寸法でも毎日の暮らしを積み重ねていけば、
その使い勝手や効率が暮らし心地に大きな差を生む可能性があります。

 

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リモートワーク用のワークスペースが必要。
仕事用なので部屋のひとつを
割り当てるのはもったいないし….

壁をつくる!

 2LDK+ Work Space
LDKの一角を壁で仕切り、
ワークスペースを確保。
壁で仕切ることで、
家族に迷惑をかけずに集中できる。

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なるべく壁で仕切られず、
ワンルームのように
開放感がある暮らしがしたい….

壁をなくす!

    1LDK    
LDKと隣り合う部屋の間の壁をなくし、
広々とした居住空間を確保。
 
 

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家事用、収納用の
スペースを確保したいが、
広い面積は必要ないので….

壁を動かす!

 2LDK+ Service Room
洋室の壁を動かし、
小さい方の空間を
収納スペースとして活用。
 

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HOUSING METHOD 5

「あったらいいな」
「こうだったらいいな」。
あなたらしいアイデアやデザインを楽しむ住まいづくり。

「こんな家で暮らしたい」「こうだったら便利なのに」
そんなヒラメキやアイデアをデザインというカタチに変えて、
あなたらしさやこだわりを表現する。
それが「新築リノベ」。

空間とインテリアを掛け合わせ暮らし方に合わせて
自由にデザインするメソッド。

空間は空間、インテリアはインテリア、と別々な要素として組み立てるのではなく、
居住空間を構成するものとして一体化してデザイン。全てをトータルに組み立て、
コーディネートすることで、世界にひとつだけの住まいを叶えることができます。

KITCHEN DESK

キッチン・デスク

キッチン背面に設けたデスクは、家事中に調べものをしたり、家計簿作業や裁縫などに便利。在宅ワークが必要な際は、ワークスペースとして活躍。

WALL SHELF

ウォールシェルフ

窓で分断されていない壁は、空間の奥行きを演出する絶好のキャンバス。壁一面に統一デザインの収納棚やクローゼットを設置すれば収納力をUPさせながら、実際よりも広がりが感じられる空間に変身。

CUPBOARD

カップボード

キッチンと統一感のあるデザインのカップボードで、食器やグラス、調理用アイテムなどをすっきり収納。スタイリッシュさと機能性を兼ね備えたインテリアです。

TILE FLOOR

タイル貼りのLDK

木のフローリングだけでなく、タイルを床材として使うことも可能。様々な素材やカラーのラインナップからセレクトして、空間のクオリティをグッとUPさせてみませんか?

GARALO

ガレーロ

空間を上下で使い分けることで、活用できる面積を2倍に!空間にスタイリッシュなデザインを加えながら、同時に収納スペースも確保できるという、スマートなアイデアです。

NATURAL WOOD COUNTER

天然木カウンター

キッチンに接して造作したカウンターは、ダイニングテーブル代わりに活用することができ、その分LDKスペースを広く確保できます。天然木なら素敵な空間演出にも。

STUDY DESK

スタディデスク

大人が仕事をしたり、親の目が届く範囲で子どもが宿題できたり。リビングにユーティリティなデスクを造作すれば、様々なシーンに合わせて使える便利なスペースに。

WORK CLOAK

ワークローク

「いつも」ではなくても「もしも」のために、クローゼットの中をワークスペースとしても使える仕様に。いざというとき、扉を開け椅子を設置すれば、立派なデスクに早変わり。

GARALO
SERIES

居住空間を壁で間仕切ることによってゾーニングする平面的な「ヨコ」の視点から、高さによってゾーニングする「タテ」の発想に着目し、上部と下部、2層のスペースを創出することで、2倍の有効面積を確保することを可能にしました。

限られた面積でもここちよく暮らす、
居住空間を「タテ」に活用するデザイン。

GARALOは居住空間を壁で間仕切ることによってゾーニングする平面的な「ヨコ」の視点から、
高さによってゾーニングする「タテ」の発想に着目し、
上部と下部、2層のスペースを創出することで、2倍の有効面積を確保することを可能にしました。
またその使い方に合わせ、上下2層の高さを変えたり、デザインを変えることも可能。
賢く、お洒落に生活空間を確保し、限られた空間面積を最大限に活かす。
それがGARALOの魅力なのです。

タテ発想とヨコ発想を組み合わせ、ガレーロとキッズルームをコネクト。仕事と勉強、それぞれがそれぞれの時間を過ごしながら、お互いの様子は伺えて、在宅を共有できるスタイル。

ユーティリティ性を高めたいなら、小上がりのような段違いのフロアをつくったガレーロ・ネオがおススメ。下部は収納スペースとして活用できて、LDKの中でお洒落に収納を確保する賢い方法。

LDKフロアレベルの一部を150㎜UP。LDKという空間を壁で間仕切ることなく、高さによってゾーニング。プライベートスペースとアトリエなど、同じ空間内で用途の区分けが可能。

※掲載のイラストは「新築リノベ。」のアイデアを描き起こしたもので、イメージです。
※「新築リノベ。」によるカスタマイズには、別途オプション費用がかかる場合があります。
※建築基準法、その他関係法令に適合することが条件となります。
※高さや広さ、使用用途については行政上の制限があります。また、審査機関との協議よって計画の合否が決定します。
※設計・仕様の変更により、性能が標準を下回る可能性があります。また、「ZEH-M Oriented」の認定取得の為に、制限を設ける場合がございます。詳細は担当係員にご確認ください。
※工事進捗状況に伴い期限がございます。
ラジオドラマ
近藤麻理恵のときめきラジオ
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