都市に自然と暮らすコト。 暮らしと自然を近付けよう。 特別な日や時間に、自然を求めて郊外に出かけるのではなく、普段の暮らしの中で自然に触れ、癒される都市居住ができるとしたら? 住まいと自然。その2つの垣根をなくし、日常の中で光や風、植物の息吹が感じられたら、都市で自然がもたらすここちよさに触れる、満たされた暮らしが叶うと思うのです。 風の香りに季節の変わり目を感じたり、ふと足を止めて木陰に腰掛けたり。そんな豊かなシーンと時間に浸る暮らしを始めませんか? 暮らしの中の「豊かさ」とはどんなモノなのでしょう?広く、高く、より大きな住まいに暮らすこと。テクノロジーに囲まれた、先進的なライフスタイル。または高価な品々を所狭しと並べて眺めることでしょうか。 豊かさの感じ方は人それぞれ違います。でも私たちのココロとカラダが共通して求める「豊かさ」があると思うのです。それは太陽の光や風。大地の香り。樹々のそよぎ。自然の恵みを五感で受け止めた時にふと感じるここちよさこそ誰もが無意識に求めてやまない、暮らしの中の「豊かさ」なのかもしれません。 多くの可能性に満ち、好奇心を刺激してくれる都市には人を魅了してやまない、強い引力があります。そんな都市の中にあっても、自然に触れることでココロもカラダも満たされる「あ、ここちよいな」というシーンを創出したい。デュレジア平尾テラスは、そんな思いが込められたレジデンスです。 HIRAO & NANOKAWA 福岡市の都心部に近い平尾・那の川エリアは西鉄天神大牟田線と日赤通り、筑肥新道が通る場所であり、市内外を結ぶアクセスの要。しかしさまざまな商業施設が立ち並び、活気に溢れた大通りから一歩奥へ入ると、その空気感が変わり、落ち着いた住宅エリアが広がります。都市にしかない力強さと、暮らしに寄り添う住宅地としての魅力が隣り合い、ここにしかない風景を描き出しています。 自然のある風景を街並みにつないでいく。 LANDICでは「都市に自然と暮らすコト。」をコンセプトに、光や風、緑など、自然のここちよさや四季の移ろいが感じられる空間を描きだしてきました。街並みの中に癒しと潤いの緑化拠点をつくりだすことで、自然を身近に暮らす都市居住を叶えることと同時に、その場所を起点にして、点から線、そして面へと豊かな風景を広げていきたい。デュレジア平尾テラスには、そんな設計思想が息づいています。 建物を飾る装飾としてではなく、都市の中に自然が息づく場として。デュレジア平尾テラスの姿には今までにない風景を描き出し、この街の印象を変える存在感があります。 地図上の、あるアドレスを示すひとつの「点」にとどまらず、目の前の通りを、そしてこのエリアを緑の潤いでつないでいく拠点。人と自然が寄り添いながら暮らすここちよさをこの佇まいで証明したいと思うのです。 都市型レジデンスとはどうあるべきなのか。ここにその答えが見つかるのではないでしょうか。 Next ※パースは、設計図を基に描き起こしたもので、実際とは多少異なる場合があります。 ※敷地の植栽は特定の季節の状況を示すものではなく、また、竣工時には完成予想図程度には成長しておりません。なお、植栽、家具、調度品の種類などは変更となる場合がございます。