【公式】デュレジア平尾テラス - HOME CUSTOMIZE 2｜福岡市南区那の川の新築分譲マンション

GARALOは居住空間を壁で間仕切ることによってゾーニングする平面的な「ヨコ」の視点から、
高さによってゾーニングする「タテ」の発想に着目し
上部と下部、2層のスペースを創出することで、2倍の有効面積を確保することを可能にしました。
またその使い方に合わせ、上下2層の高さを変えたり、デザインを変えることも可能。
賢く、お洒落に生活空間を確保し、限られた空間面積を最大限に活かす。それがGARALOの魅力なのです。

「どんな住まいに暮らしているのか」には職業や趣味、性格など、アイデンティティ、パーソナリティが表れてしまうもの。あなた自身の個性や好み、世界観を映し出す立体的なキャンバスです。となればインテリアはもちろん、壁や床、建具など、居住空間を組み立てるあらゆる要素や素材にもこだわりたい。間取りやアイテムのレイアウト、マテリアルのひとつひとつも徹底的に吟味して、
世界にたったひとつしかない、あなた自身の住まいづくりを始めましょう。

LDKと隣接するPrivate Roomの間の壁を取り払い、小上がりのようなCore Garaloによってプライベートな空間をゾーニングしたプラン。寝室として活用できるのはもちろん、「籠る」ことを愉しむスペースとしてデザインしました。
壁の奥行きの長さを活かして、ワイドな棚を設置。たくさんのレコードがディスプレイされた中で、お気に入りの音楽を聴きながらゆったりとリラックスする贅沢な時間。音楽の世界観に合わせて、インダストリアルなテイストのブリックタイルやレザーのインテリア、ブラックアイアンの小物などを合わせれば、グッと全体のクオリティが高まりそうです。
その空気感を居住空間全体にも活かし、コンクリート風のフロアタイルやライティングレールを採用。お洒落なカフェやバーに負けない、クールな表情が自慢の我が家になりそうです。

キッチンを中心に、居住空間内をできる限り開放的に、回遊性のある動線をもたせたプランニング。壁で間仕切るのではなくガラスのパーティションを採用することで、視界が開放され、光が届く居住空間を実現できます。
Private Room2はお二人が同時にリモートワークすることができるカウンターデスクを設置し、さまざまなアイテムや書類などもスッキリ収納できる棚を確保。独立した居室でありながらリビング側をガラス戸とすることで、閉塞感を感じさせない、明るく伸びやかなスペースを創出しました。
同様に寝室として使用するPrivate Room1もガラスで間仕切ることで、面積以上の広がりが感じられる空間に。ウォークインクローゼットを広くし、棚を増設することで、衣類だけでなくバッグや靴などもしっかりと収納できる、機能的なスペースを確保しました。

リビングソファで、ダイニングテーブルで、住まいの中ではいつの間にか、それぞれの専有席が決まってしまうものではないでしょうか。
でもいつも同じ場所、定位置で過ごすのではなく、何をするかやその日の気分、時間で選べる居場所があるとしたら？
食事や仕事、宿題、テレビを見たり会話したり。フリーアドレスのオフィスのように、ユーティリティな居住空間をデザインしてみました。

LDKとPrivate Room3の間にあるのは、必要に応じて壁として空間を間仕切ったり、開放して空間を繋げたりできる可動建具。自由な居住空間のゾーニングや使い方、シーンの使い分けを可能にする便利なアイテムです。この空間をユーティリティゾーンにすれば、仕事や家事をしたり、宿題をしたりと、家族みんなが目的に合わせつつ、共有して使えるファミリールームに。建具を閉めれば独立した個室としても使えるので、オンライン会議の時などには他のご家族に気を遣わずに集中することもできます。
Private Room1はご夫婦の主寝室として使用。ウォークインクローゼットの面積を広げ、棚も増設することで、大容量の衣服や小物をしっかり収納できるスペースを確保しました。入口をガラスの引き戸にすれば、映画やドラマで見るような、機能性とスタイリッシュさを兼ね備えた空間演出のアイテムとしても活躍してくれます。