仕事も、住む場所も。
国籍も、性別も。
わたしたち、ひとりひとりが、
自分で選ぶ時代。
「本当のここちよさとは?」
LANDICが立てた問いの答えが、
おぼろげながら見えてきました。
それは、
「ここちよさは、人それぞれ」
ということです。
元も子もないようですが、
まじめに、そう思っています。
都市に暮らす、自然を訪れる、
アートや音楽、新しい刺激に触れる。
心がほっと落ち着いたり、
大きく揺れ動かされたりする。
そうして、
ひとりひとり、ふたつとない人生と、
新しい体験が出会ったとき。
「わたしにとってのここちよさとは?」
その、あなただけの答え(スタンス)に、
出会えることを願っています。
都市の森に暮らす。
樹木の潤い、土の温かさ。
巡り営む生命と、人との共生。
ここにあるのは、
わたしたちの身体や記憶が
本能的に追い求めた、
ごく自然体のここちよさ。
それは、
森のダイニングで食事をすることであったり、
心がほどける自分だけの住まいであったりします。
都市に生き、学び、働くみなさんに
新しい暮らしと特別な体験を提案する。
ここは、森の中のレジデンスです。
ここは、
文化や技術の熟達を、
街のにぎわいと共に体感する場所。
都市と自然、
様々な文化や、技術や、表現、
旅行者とローカルな人々の持つ価値観。
それらが相互に関係することで、
街の一角に立ち現れる数々の営み。
それは、
一杯のコーヒーを巡る物語であったり、
だれかの才能が花ひらく瞬間であったりします。
その体験とにぎわいを通して、
あなたにとっての新しいここちよさが
見つかることを願っています。
ここは、
自然の素材や風景が、
都市に生きる人々の感性を刺激する場所。
かつて、水源から生命が起こり、
その周辺で文明が育まれたように。
ここでの体験は、
あらかじめ定められたものではなく、
新たに生まれ、育ち、巡っていくもの。
それは、
ひとりのシェフの熟達であったり、
土壌からはじまる生命の循環であったりします。
その、表現や刺激を通して、
あなたにとっての本当のここちよさが
見つかることを願っています。
「都市に自然と暮らすコト。」というコンセプトのもと、都市機能や住宅性能、デザイン性はそのままに、Well-beingやDual Lifeといった、現代に求められる暮らしの要素をプラスし、ゼロから再構築。
「ガレーロ」「ガレーロ・ネオ」など、空間を平面だけでなく、縦方向にも展開する発想で、今までにない、マンションの新たな暮らし方を発信。
個性とこだわりで暮らし方が変わる「都市の多様性」への挑戦。
街と自然の関わり方、そしてそこに生まれるここちよさを肌で感じる暮らし方を提案。
土地の声に耳を傾け、ゼロからの設計コンセプトと世界観づくりから始まり、
そこにしかない風景を創出した、世界にたったひとつの居住空間。
建物やランドスケーププラン、共用部のあり方など、
ふたつとして同じもののないオリジナリティと
街の一角として時を重ねていく美しい景観をつくり続けています。
1993年の創業以来、福岡エリアを中心に住まいづくりを続け、計80棟にも及ぶマンションを供給してきたLANDIC。
この間私たちが供給してきた住まいは約5,000戸、そこに暮らす人々の数は1.6万人近くとなり、
160万人を超える福岡市の人口の約1%にあたるおよそ100人に1人という割合になりました。
※弊社供給マンション及び所有マンション約5,300戸に対して各世帯3名の方がお住まいと仮定
LANDICが分譲マンションをはじめ、賃貸マンションの供給や中古不動産再生事業、ホテル開発事業など、
活動領域を広げながらチャレンジを続けたその歴史も、2023年に30年目という節目を迎えました。
さらにL+、L+ HIRAOへのご来場や、協賛イベントへのご参加など、
私たちが取り組むムーブメントにも、多くの方々のご賛同をいただいております。
九州の不動産価値、体験価値創造と続く未来を描くために。
「不動産」を通じて創出することができる豊かさの可能性を信じて、これからの10年、そしてその先の未来も、私たちは歩み続けます。
あなたのここちよい暮らしのきっかけとなる、時間や空間を地域の皆様と共に考え、ご提案してまいります。
デュアルライフを福岡に創出する
福岡都市圏から車で約40分、海と緑の大きな自然に抱かれた糸島半島。
都市に暮らす人が、週末は、自然の近くで暮らすように時間を過ごす。
都市と自然、双方の価値が得られる、新しい暮らし方を創出することができないか。
LANDICはそのように考えました。
人々が集い賑わう、半島の入り口「二見ヶ浦エリア」。
大自然の中で、静謐なひとときが流れる「野北エリア」。
この2つのエリアに、都市と自然に暮らすデュアルライフを実現するホテルを計画しています。
新しい体験価値を創出するホテルを建設します。
喧騒から逃れ、何もしない贅沢さが体感できる
新しい滞在価値を創出するホテルを建設します。
その課題解決に向けた地域産業の振興や雇用の創出のため農林水産物、歴史・文化資源、自然景観などの地域資源を活用し、
地域の農林水産業や観光などの産業振興に寄与すると認められ、福岡市開発審査会で審議・承認された事業です。
LIFE DESIGN COMPANYとして、
単にモノづくりだけではなく、アートやデザイン、
音楽やスポーツなど、日々の暮らしに+αの体験をもたらす
時間や空間の創造を大切にしています。
[2013〜]
未来への架け橋となる場を。
[2019〜]
「CULTURE」へ育つように。
[2021〜]
ここちよい街づくりを。
2022
子どもたちに学びと体験の機会を。
2022
アートと文化を育む場所を。
バンクシー展 福岡 [2021]
再び街に元気と笑顔を。
私たちが取り組んできたのは、人が集まり、街に活気が生まれ、人が笑顔になる、そんな好環境の創造です。
住まいをはじめとする空間のデザインを通じて、この場所にしかない付加価値を創り上げることを目指してきました。
空間、そして街並みをプロデュースすることで新たに生まれる空気、文化。Life Design Companyとして、
アジアの玄関口を担う国際都市、福岡のポテンシャルがより向上し、
よりサスティナブルで魅力的な街へと進化するための価値をクリエイトしていきます。
そして皆様の「ここちよく、生きよう。」を、様々な視点からご提案させていただきます。
ただ、
その人にとって
ここちよい場所。
そして刺激される。
そこで過ごす時間の中で、
その人らしさが滲み出て、
形作られていく空間。
人間らしく、自分らしい
これからの暮らしと生き方を
ともに創っていく企業です。