都市の中で自然を感じ、自然体で過ごす。 ここちよさの体験価値を描き出す場所。
ランドスケープ
緑被率が低下していく都心において、小笹の森という大きなスケールで、森と人が共に暮らす場所を創出
デザイン
低層5階建の佇まいは、それぞれ単独の建築物としてはもちろん、2棟を並立させた際のバランスを考慮してデザイン
ライフインフォメーション
潤い豊かな緑と住宅街が層をつくるように折り重なり、伸びやかな空気感を醸し出す小笹エリア
さまざまな理想のカタチを想定し、 居住空間のスタイルを多様化。
建物が立ち並ぶ都市の風景の中で、 未だ自然の生態系を残すその場所に 人と森とが共に暮らす住まいをつくりたいと考えました。