コンテンツをご用意しました。
LANDICでは居住空間のチカラを最大限に活かすアイデアや、さまざまな視点から住宅購入のハードルを低くするソリューションなど、
あなた自身の思いをカタチにし、ここちよい暮らしを叶える HOW TO をご用意しています。
現在の事情や状況、将来の予測などを踏まえた上で、シチュエーションに合わせて使い分けたり、ミックスしたり、
柔軟に活用することで、妥協や後悔のない、世界にたったひとつだけの「暮らし図」を描くことができます。
「何に支払うのか」を変えるという考え方。
どれだけ払っても自分のものにはならない賃貸より、自分自身の「資産」となる持ち家を購入するために支払うこと。
月々の支払額は現在の賃貸家賃と大きく変わらなくても、自身の将来設計は大きく変わってくるかもしれません。
快適性や将来に大きく差がつく可能性。
居住空間が広くなったり、周辺の環境やアクセスが便利になったり。先進の設備や機能を手に入れたり、憧れのお洒落な居住空間を叶えたり。
今よりも快適性が向上する上に、トータルな支払い額には大きな差が…とすれば、あなたはどちらの選択がより賢いと思いますか?
借り物に支払い続ける?
自分の資産購入に支払う?
例えば月々10万円の家賃を5年間支払うとすると、合計額は600万円。その600万円は「借りて住む」ためのお金で、「自分のもの」の支払いではありません。
一方で600万円を住宅ローン返済に充てれば、「自分のもの」購入の支払いになり、その分の返済は済ませたことになります。
毎月の支払金額差は大きくなくても、「何に支払っているのか」が重要ではないでしょうか。
住宅購入の賢いタイミング。
参考にするべきは住宅ローン金利。
日本の住宅ローン金利は低金利の状態が続いてきましたが、世界的な金利引き上げを背景に、日銀は2022年12月、2023年7月に、長期金利の変動幅の上限を引き上げました。
今後の金利の推移を予想するのは難しく、専門家でも意見が分かれるところ。現在の金融緩和政策は維持することが決定されていますが、日銀の動向次第では、将来的に変動金利が上昇する可能性もゼロではありません。
住宅購入の賢いタイミングは、この先大きく下がることはない変動金利の「下げ止まり」と言われる“今”かもしれません。
住宅ローン金利の差は、どれくらい影響する?
わずかな金利差であっても、住宅ローンの支払総額には大きな差が出てしまいます。総額を比べればその違いは歴然。
とすれば、金利の低いタイミングに決断することが、より賢い住宅購入の秘訣だと言えるのではないでしょうか。
■借入金3,000万円の場合(返済期間:35年・返済方法:元利均等型)
ここちよい暮らしを見極める、無理のない住まいづくり。
面積が広ければ、価格が高ければ快適性もUPする、というわけではありません。
自分自身の暮らしのジャストサイズを見極めれば、無理のない予算で住宅購入が可能に。
単なる「思い込み」だったりしませんか?
新居のイメージをいざカタチにしようとする際に陥りやすいのが、理想を「思い込み」として頭の中に固まらせてしまうこと。
よくよく考えてみたら、「こうでなくてはダメ」「こうしなければ意味がない」なんてことは単なる固定観念だったりすることもあるのです。
「暮らしやすさ」を考えたら
駅前立地がマストでしょ?
「マンションを購入するなら駅前が絶対条件」と考えている方もいるかもしれません。
確かに駅前にあれば通勤時間が短縮できたり、利便施設も充実していそう。
でも都市圏主要駅の周辺は背の高い建物がいっぱい。日照においても条件が良いとは限りません。
せっかく購入しても、ビルだらけの眺望や騒音、埃などが気になって
カーテンや窓が開けられない日常….なんてことも考えられます。
マンションならでは!
高層階じゃなきゃ意味がない?
一般的にマンションは階数が高くなるほど購入金額も上がります。
高層階には高層階ならではの魅力がありますが、
だからといって低層階がダメ、というわけではありません。
特にSTANCE RESIDENCE 植物園外苑は広大な森を庭にする、豊かな緑に抱かれた邸宅。
すぐ目の前に自然が広がる光景は、希少な暮らしの環境を与えてくれることでしょう。
家を買うならもちろん
部屋の数や広さは重要だよね?
持ち家を叶えたいけど、月々の支払いが増えるような不安を感じている人もいるかもしれません。
しかし賢く、効率的に居住空間を活用すれば、面積を有効的に使いこなすことができ、
コンパクトな面積に絞ることで購入金額を抑えることができます。
せっかくの持ち家購入なんだから、できるだけ大きく、広く…ということよりも、
暮らし方もお支払いも、無理をせず、あなたにフィットするかが大事なのです。
「広さ」にはこだわらない、今どきの暮らし方
住戸面積は縮小傾向
少子化・小世帯化を背景に、新築分譲マンションの住戸面積は、縮小傾向にあります。
この傾向は大都市圏で顕著に見られ、首都圏をはじめ、福岡市でも小さめの住戸を求める人が増えています。
だからといって諦めなくてもいいんです!
憧れのマイホーム。思い通り、全て完璧に完成させたいけど、さすがに予算はかさむもの。
だから時間をかけて「少し図つ」、住まいを育てるという考え方。
少しずつ、育てることを楽しむ
住まいは購入時に一気に造り上げてしまわなければ…というルールはありません。実際に暮らし始めてからこそ、本当に求める完成形が見えてくることも。
例えば可能な予算から始めて3年後、5年後…と、暮らしながら住まいを育てていく。そんな住まいづくりの楽しみ方も素敵です。
28歳 マンション購入
インテリアの購入も必要なのでなるべく価格を抑えたい。
なので、まずは間取りやマテリアルも基本の仕様で。
38歳 居住空間のグレードアップ
念願だったキッチンのグレードアップ。
壁紙や建具もキッチンの木調テイストに合わせて変更。
50歳 間取り変更リノベーション
子どもの独立に合わせ、LDKと子ども部屋をつなぐリノベーション。
子ども部屋だった空間は小上がり風の和室に。
DINKsの場合
住まいのカスタマイズを希望するも、現在は支払額をなるべく抑えたい。
なので無理せず、カスタマイズなしの3,000万円の住戸を購入。
購入時には無理だった費用を、時間の経過とともに
少しずつカスタマイズしていくことで実現
ファミリーの場合
キッチンを憧れのプロ仕様にしたいが、子どもの進学が控えているので、もう少し時間が必要。
なので購入時には支払額を抑え、標準キッチンで3,000万円の住戸を購入。
購入時の支払いを抑えて、子どもの成長など
ライフプランに合わせながら憧れのカスタマイズを実現
□ LDK □ ㎡という、型にはめ込むだけでは、快適な住まいは生まれない。
部屋の数や面積の「間取り」からではなく、「どう暮らすか」から始める。それが「間取ら図」。
STUDIOPLAN
水まわり以外の壁がない、
いわば「箱」状態のSTUDIOプラン。
1LDKPLAN
玄関側を間仕切って
Room1を確保。
2LDKPLAN
玄関側とLDKを間仕切って
Room1・2を確保。
3LDKPLAN
玄関側にRoom1と
LDKに2部屋を間仕切って
Room2・3を確保。
出発点に
暮らしに必要な間取りをデザインする。
例えば「なるべく壁のない、ワンルームのような住まいにしたい」「子ども部屋を確保したい」「この部屋をもう少しだけ広くしたい」など、「壁をつくる」「壁をなくす」「壁を動かす」といった方法で、自由に間取りプランをデザインすることができます。
自由にアレンジすることで
間取りを最適化する。
新居のイメージをいざカタチにしようとする際に陥りやすいのが、理想を「思い込み」として頭の中に固まらせてしまうこと。
よくよく考えてみたら、「こうでなくてはダメ」「こうしなければ意味がない」なんてことは単なる固定観念だったりすることもあるのです。
大事なのは
「数字」ではなく「シーン」。
一般的なマンション選びや住まいづくりでは、まず家族構成などから部屋の数や面積を決めることでしょう。
しかし快適性やここちよさを叶えるために重要なのは、本当に部屋の数や面積なのでしょうか?
数字ではなく、どう暮らしたいかという「シーン」から住まいづくりを始めましょう。
この壁、本当に必要?
どう使うか、どう暮らすかよりも先に「3LDKか4LDKの中から選ぼう」という思考回路になっていませんか?
必要以上に仕切ることで居住空間の使い方や暮らし方をどんどん狭めていませんか?
空間は壁で開放感を損なうことなく、用途やシーンによってゾーニングすることも可能なのです。
2LDK
リモートワーク用のワークスペースが必要。
仕事用なので部屋のひとつを割り当てるのはもったいないし….
2LDK+ Work Space
LDKの一角を壁で仕切り、ワークスペースを確保。
壁で仕切ることで、家族に迷惑をかけずに集中できる。
2LDK
なるべく壁で仕切られず、
ワンルームのように開放感がある暮らしがしたい….
1LDK
LDKと隣り合う部屋の間の壁をなくし、
広々した居住空間を確保。
2LDK
家事用、収納用のスペースを確保したいが、
広い面積は必要ないので….
2LDK+ Housework Room
洋室の壁を動かし、小さい方の空間を
収納スペースを兼ねた家事室として活用。
「こんな家で暮らしたい」「こうだったら便利なのに」 そんなヒラメキやアイデアを
デザインというカタチに変えて、あなたらしさやこだわりを表現する。それが「新築リノベ」。
暮らし方に合わせて自由にデザインするメソッド。
空間は空間、インテリアはインテリア、と別々な要素として組み立てるのではなく、居住空間を構成するものとして一体化してデザイン。
全てをトータルに組み立て、コーディネートすることで、世界にひとつだけの住まいを叶えることができます。
あなたを縛る
「足かせ」になっているかも。
我が家をつくるのに他人に遠慮したり、一般的な「常識」に縛られる必要はありません。
憧れのスタイルや楽しい場所、そんな夢や思いを現実のものにしていく作業。想像するだけでイマジネーションが広がり、ワクワクしてくるのでは?
キッチン背面に設けたデスクは、家事中に調べものをしたり、家計簿作業や裁縫などに便利。 在宅ワークが必要な際は、ワークスペースとして活躍。
窓で分断されていない壁は、空間の奥行きを演出する絶好のキャンバス。壁一面に統一デザインの収納棚やクローゼットを設置すれば収納力をUPさせながら、実際よりも広がりが感じられる空間に変身。
キッチンと統一感のあるデザインのカップボードで、食器やグラス、調理用アイテムなどをすっきり収納。スタイリッシュさと機能性を兼ね備えたインテリアです。
木のフローリングだけでなく、タイルを床材として使うことも可能。さまざまな素材やカラーのラインナップからセレクトして、空間のクオリティをグッとUPさせてみませんか?
空間を上下で使い分けることで、活用できる面積を2倍に! 空間にスタイリッシュなデザインを加えながら、同時に収納スペースも確保できるという、スマートなアイデアです。
キッチンに接して造作したカウンターは、ダイニングテーブル代わりに活用することができ、その分LDKスペースを広く確保できます。天然木なら素敵な空間演出にも。
大人が仕事をしたり、親の目が届く範囲で子どもが宿題できたり。リビングにユーティリティなデスクを造作すれば、さまざまなシーンに合わせて使える便利なスペースに。
「いつも」ではなくても「もしも」のために、クローゼットの中をワークスペースとしても使える仕様に。いざというとき、扉を開け椅子を設置すれば、立派なデスクに早変わり。